日本のことを学ぶブログ

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「葛飾北斎」の富嶽三十六景は英語で何と?墨田と小布施との関係!?

富嶽三十六景」36 Views of Mount Fujiの「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」、墨田区出身、長野県小布施で暮らしなど、葛飾北斎について学んでいきます。

 

1.きっかけ・情報源

 

ここ数日取り上げた「クリスマス」に関わるキリスト教は、16世紀に欧州から日本へと影響を与えるものでした。逆に、日本から欧州に影響を与えた、という点で有名なのが葛飾北斎でしょうか。フランスで最も有名な日本人は?といったテレビ番組であったとき、上位になっていたのが葛飾北斎(Hokusai)で驚いた記憶があります。

 

今日の写真と場所

↓右が葛飾北斎。84歳の設定!?。「すみだ北斎美術館」(東京都墨田区)の展示です。

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↓「すみだ北斎美術館」(東京都墨田区

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2.(改めて)学んだこと

 

①東京都墨田区とのかかわり

 

北斎は墨田の出身。でも、墨田の中を中心に90回以上?引っ越ししていたそうです。

 

https://hokusai-museum.jp/modules/Page/pages/view/2148

↑「すみだ北斎美術館」サイトのキッズ北斎のページ。北斎の概要が分かります。

 

②長野県小布施(おぶせ)とのかかわり

 

北斎は80代で何回か長野県の小布施に滞在していたそう。小布施にある「岩松院」では、北斎が88歳から89歳にかけて描いた天井画が見れます。下の公式HPのトップに出てくる絵です(写真は撮れません)。また、小布施には北斎の作品などを展示している「北斎館」もあります。

 

↓小布施(おぶせ)は栗と「北斎!」と花のまち

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↓「岩松院(がんしょういん)」(長野県上高井郡小布施町

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www.gansho-in.or.jp

 ↓「-」ボタン2回で小布施駅、5~6回で長野駅との位置関係が分かります。

 

↓「北斎館」の公式HP

hokusai-kan.com

 

↓個人的に富嶽三十六景で記憶にあるのがこの絵「尾州不二見原(びしゅうふじみがはら)」。現在の名古屋市らしいです。「北斎館」の展示物。

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富嶽三十六景

 

葛飾北斎=「富嶽三十六景」といっても過言ではありません。驚きは、北斎が「富嶽三十六景」を描いたのは71歳から74歳だということです!「富嶽三十六景」で真っ先に思い浮かぶのは「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」です。

 

↓「すみだ北斎美術館」(東京都墨田区)での展示

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↓前半で「富嶽三十六景36 Views of Mount Fujiの説明。1867年のパリ万博international exposition (world exposition)で紹介され、モネやエドガーに影響を与えたと。後半は地球温暖化へと話が展開・・「富嶽三十六景」の代表作は「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」そのまま翻訳するとUnder the Wave off Kanagawa。でもThe Great Waveで広まっているようです。動画参照。


Better Know the Great Wave | The Art Assignment | PBS Digital Studios

  

↓「富嶽三十六景」のその他有名作品「凱風快晴(がいふうかいせい)」。「赤富士」とも呼ばれる。

ja.wikipedia.org

 

3.コメント

 

70過ぎて、代表作を描くのも凄いですし、80過ぎて、東京と小布施を何回も往復したのに驚きです。

 

↓意外と近い!?「すみだ北斎美術館」(東京都墨田区)から「岩松院」(長野県上高井戸郡小布施町)までの距離。

 

4.その他

 

2019年(令和元年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号7~8)」で「すみだ北斎美術館」と「凱風快晴」を問う問題が出ていました。

 

2018年(平成30年)の全国通訳案内士筆記試験「一般常識(問題番号19)」で「富嶽三十六景」が「葛飾北斎」の作品であることの理解を問う問題が出ていました。

 

2017年(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号21)」で「富嶽三十六景」が「葛飾北斎」の作品であることの理解を問う問題が出ていました。

 

2017年(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号15)」で「小布施」に「葛飾北斎」の作品を収蔵する施設があることの理解を問う問題が出ていました。

 

www.jnto.go.jp

 

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