つつじや藤など様々な花が楽しめるようです。千鳥ヶ淵の桜とともに、花の名所ですね。今回は皇居東御苑について学んでいきます。
1.きっかけ・情報源
今日2月23日は天皇誕生日。2月は梅の時期でもあります。ということで、梅の名所として有名な「皇居東御苑」を取り上げました。
今日の写真と地図
↓入口は、地下鉄「大手町(おおてまち)」駅すぐの大手門(おおてもん)、地下鉄「竹橋(たけばし)」駅すぐの平川門の2つです。
↓東京の梅の名所はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
↓JR山手線「東京駅」からも徒歩圏内です。
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2.学んだこと
①皇居東御苑とは?
皇居自体が旧江戸城。その東側一部が皇居附属庭園とされ、昭和43年(1968年)から公開されているそうです。
②なぜ梅の花が?梅の花はどれくらいある?
江戸城を築いた太田道灌が、天神社!をまつり、梅を植えたと。菅原道真公を祀っていたということですね。約70本の梅の木があるそうです。
↓梅林坂の案内板
↓梅林(坂)の位置。「+」1つで道が分かるでしょうか。左手は高台から、右手が下からになります。
③他の見所は?
↓皇居東御苑の略図。1番から29番までスポットの場所と名前が掲載されています。見所はたくさんあります。23番「二の丸庭園」。天守のあった「天守台」15番など。意外な見所は21番の「都道府県の木」。その名の通り各都道府県の木が植えられていて、学びにもなります。26番の休憩所ではお土産も。
↓ 9番「展望台」からの眺め。丸の内のオフィスビル群を見渡せます。
3.コメントと参考英語動画
近々取り上げる予定の平河天満宮(東京都千代田区平河町)はもともと江戸城内にあったそう。その時の梅林が今に残っていると。繋がりました!
↓外国人の方の「皇居東御苑」観光動画。皇居東御苑の広さがよく分かります。0:19~imperial palace皇居、1:30~皇居東御苑The East Gardens of the Imperial Palace、1:45~大手門Ote-mon Gate(日本語読み+それを表す英語。通りの名前とか、お寺や神社の名前でも使います)、4:22~富士見多聞(皇居東御苑の略図4番)、5:08~sliding door引き戸、5:42~天守台Base of the main tower、5:56~ruins遺跡、後半は二の丸庭園周辺(略図23番)、8:47~cherry blossoms桜、azaleasつつじ(6:50~7:15あたり。4月中旬~4月下旬が見頃でしょうか)、8:56~訪れる価値があるworth a visit。
🇯🇵 JAPAN: Tokyo's Imperial Palace & Gardens | TRAVEL VLOG #0131
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