地理・歴史の過去問(2015~)に登場した京都のお寺を学んでいきます。
- 1.きっかけ・情報源
- 2.学んだこと
- 歴史2020-34:平等院鳳凰堂
- 歴史2020-35:萬福寺(万福寺)
- 歴史2020-36:金閣寺
- 歴史2020-37:銀閣寺
- 歴史2020-39:仁和寺(にんなじ)
- 歴史2020-40:六勝寺
- 地理2019-26:平等院鳳凰堂
- 歴史2019-25:清水寺
- 歴史2019-26:東福寺
- 歴史2019-27:高台寺
- 歴史2019-28:寂光院
- 歴史2018-31:建仁寺
- 歴史2018-34:天龍寺、金閣寺、銀閣寺
- 歴史2017-09:仁和寺
- 歴史2017-18:本能寺
- 歴史2017-26:天龍寺
- 歴史2017-27:天龍寺
- 歴史2017-28:南禅寺
- 歴史2016-06:教王護国寺(東寺)
- 歴史2016-07:平等院鳳凰堂
- 歴史2016-08:大覚寺
- 地理2015-12:天龍寺、龍安寺、醍醐寺
- 地理2015-13:銀閣寺、清水寺、西芳寺
- 地理2015-14:平等院鳳凰堂
- 地理2015-15:金閣寺、教王護国寺(東寺)、高山寺
- 歴史2015-21:銀閣寺
- 歴史2015-22:銀閣寺
- 3.コメント
1.きっかけ・情報源
昨日の京都の記事。全国通訳案内士の過去問(2015~2020)に47問も出ているのを見てびっくりしました。
1日ではまとめきれそうもないので、お寺についてまず調べてみたいと思います。試験対策としても京都のお寺の理解は必須です。
今日の写真と地図
↓金閣寺と京都駅の位置関係。
2.学んだこと
2020年から2015年へと遡って見ていきます。
歴史2020-34:平等院鳳凰堂
2020(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号34)」で、「宇治にある平等院鳳凰堂を建てたのが藤原頼通であること」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2020-35:萬福寺(万福寺)
2020(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号35)」で、「明の僧隠元が建てたのが黄檗宗の萬福寺(万福寺)であること」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2020-36:金閣寺
2020(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号36)」で、「鹿苑寺金閣の寝殿造と武家造と禅宗様式の折衷の建物であること」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2020-37:銀閣寺
2020(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号37)」で、「慈照寺銀閣にあるのが東求堂同仁斎(とうぐどうどうじんさい)であること」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2020-39:仁和寺(にんなじ)
2020(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号39)」で、「仁和寺を建てたのが宇多天皇であること、出家した宇多天皇が住んでいたことから御室(おむろ)と呼ばれていたこと」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2020-40:六勝寺
2020(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号40)」で、「六勝寺について」の理解が必要な問題がでていました。
地理2019-26:平等院鳳凰堂
2019(令和元年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号26)」で、「平等院鳳凰堂について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2019-25:清水寺
2019(令和元年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号25)」で、「清水寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2019-26:東福寺
2019(令和元年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号26)」で、「東福寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2019-27:高台寺
2019(令和元年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号27)」で、「高台寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2019-28:寂光院
2019(令和元年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号28)」で、「大原の寂光院について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2018-31:建仁寺
2018(平成30年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号31)」で、「建仁寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2018-34:天龍寺、金閣寺、銀閣寺
2018(平成30年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号34)」で、「天龍寺、鹿苑寺金閣、慈照寺銀閣について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2017-09:仁和寺
2017(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号09)」で、「仁和寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2017-18:本能寺
2017(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号18)」で、「本能寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2017-26:天龍寺
2017(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号26)」で、「天龍寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2017-27:天龍寺
2017(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号27)」で、「天龍寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2017-28:南禅寺
2017(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号28)」で、「南禅寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2016-06:教王護国寺(東寺)
2016(平成28年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号06)」で、「教王護国寺(東寺)について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2016-07:平等院鳳凰堂
2016(平成28年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号07)」で、「平等院鳳凰堂について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2016-08:大覚寺
2016(平成28年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号08)」で、「大覚寺について」の理解が必要な問題がでていました。
地理2015-12:天龍寺、龍安寺、醍醐寺
2015(平成27年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号12)」で、「天龍寺、龍安寺、醍醐寺について」の理解が必要な問題がでていました。
地理2015-13:銀閣寺、清水寺、西芳寺
2015(平成27年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号13)」で、「慈照寺銀閣、清水寺、西芳寺について」の理解が必要な問題がでていました。
地理2015-14:平等院鳳凰堂
2015(平成27年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号14)」で、「平等院鳳凰堂の所在地について」の理解が必要な問題がでていました。
地理2015-15:金閣寺、教王護国寺(東寺)、高山寺
2015(平成27年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号15)」で、「鹿苑寺金閣、教王護国寺(東寺)、高山寺について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2015-21:銀閣寺
2015(平成27年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号21)」で、「慈照寺銀閣について」の理解が必要な問題がでていました。
歴史2015-22:銀閣寺
2015(平成27年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号22)」で、「慈照寺銀閣と足利義政について」の理解が必要な問題がでていました。
↓過去5年分(この記事の時点では2016年~2020年)の過去問のPDFがあります。2020年度はこちらを参照しています。
3.コメント
京都に関する問題47問のうち、27問がお寺に関する問題でした。うち、京都にある世界遺産のお寺は12。1つだけ(2015~2020)出ていないのは本願寺でした。
<京都にある世界遺産のお寺>
行ったことがあるところも含めて改めて訪れてみたいと思います!
insearchofjapan.hatenablog.com
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