23区だけでなく多摩・島しょ地域39市町村の歴史と地理も学べます。今日はこの本の良い点3つを紹介します。
1.きっかけ・情報源
今週のお題「本棚の中身」。
改めて眺めてみると、やはり英語と日本を学ぶ本が圧倒的です。
今日は後者の方での最近の愛読書『歴史と地理がいっきにわかる東京23区大全』を取り上げます。
これも愛読書!?「47都道府県の歴史と地理がわかる事典」を読んで、東京23区も出ないかなと思っていたら今年発売されました。
街歩きの際の予習復習はもちろん、ブログで東京のネタを書く時にも重宝しています。
今日の本:『歴史と地理がいっきにわかる東京23区大全+多摩・島しょ地域39市町村』
歴史と地理がいっきにわかる東京23区大全+多摩・島しょ地域39市町村 (SB新書)
↓こちらもお薦めです。日本を学べる本。
insearchofjapan.hatenablog.com
2.学んだこと(良い点3つ)
①サイズが手頃
47都道府県と同様、新書サイズです。
47都道府県・・よりも少し薄くて持ち運びも楽です。
外出先はもちろん、作業をしながら、テレビを見ながら、トイレの中でも・・・色んなところで気軽に読むことができます。
②情報量が豊富
各区の人口、面積、鉄道主要駅、といった基本情報はもちろん、
区名の由来や区の歴史、観光名所、有名企業、有名人など、知っていて役立つ!?情報が満載です。
筆者の視点、という主観的な情報もネタ話として使えます(個人で苦笑いするしかない情報も・・)。
③23区以外の情報も豊富
東京は23区だけではありません。
ブログを通じて初めて?この事実に気がつきました。
でもあまり23区以外の情報が得られる本がないのです。
その点、この本は23区以外の39市町村も網羅しています。伊豆諸島や小笠原諸島の島しょ地域(とうしょちいき)も含んでいます。
約300ページのうち、2/3が23区、1/3が39市町村です。
3.コメントと参考英語動画
『47都道府県の歴史と地理がわかる本』はここ数年で一番読んだ本かも知れません。
この本も同じくらい読み込んでいきそうです。
ただ残念ながら地図や写真や動画などは本ではカバーできません。
そういった情報も織り込めるのがブログの良いところですね。英語情報も。
↓東京を紹介した動画。英語音声は2:33まで。その後は映像のみですがついつい見とれてしまいます。
ランキング参加してます↓
4.ブログ内リンク(トップページ含む)