東京都心にある迎賓館赤坂離宮。その英語表現と一緒に関連する歴史や人物なども学んでいきます。
1.きっかけ・情報源
今週のお題「私の〇〇ランキング」
「私のブログを通じた学びランキング」を考えてみました。
1. 歴史上の人物が学べる
2. 名所が学べる
3. 英語が学べる
4. 知識が広がる
5. 地理が学べる
今日は、そんな場所の一例を取り上げてみました。
「迎賓館赤坂離宮」
英語表現と一緒に関連する歴史や人物や豆知識も学んでいきます。
今日の写真と地図
↓迎賓館赤坂離宮(東京都港区)
最寄駅はJR・地下鉄四ツ谷駅
↓東京都内の名所はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
2.学んだこと
①迎賓館赤坂離宮とは?
国賓とは各国の国王とか大統領とか。
1909年に東宮御所が完成(なので現在は「旧東宮御所」とも呼ばれます)。
東宮御所は皇太子のお住まい。
建物の設計は、ジョサイア・コンドルの弟子である片山東熊(かたやまとうくま)。
1974年に迎賓館として開館(今年は50周年!)
2009年に国宝に指定。
2016年から通年一般公開。
↓国宝についてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
<参考>
↓公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団HP
↓内閣府HP
↓TBS NEWS DIG Powered by JNN
↓テレ東BIZ
↓日テレNEWS
↓ANNnewsCH
②迎賓館は英語で何と?迎賓館赤坂離宮は英語で何と?
迎賓館は英語でguesthouse(guest house)です。
お客様を迎える施設です。
迎賓館赤坂離宮は英語でState Guest House Akasaka Palaceと表記されています。
国の迎賓館なのでState Guest House。
赤坂の宮殿ですからAkasaka Palace。
↓日本のことを説明するのに役立つ英単語一覧はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
↓英単語をアウトプットするにはオンライン英会話(レアジョブ)。
insearchofjapan.hatenablog.com
③迎賓館赤坂離宮の見どころは?
・周辺マップ
最寄駅はJR・地下鉄「四ツ谷駅」
・施設案内看板
こういった案内板は学びになりますね。
・案内マップ
・主庭
前方は赤坂エリアです。
こちらは紀尾井町。ホテルニューオータニ。
記念植樹
・主庭と本館
こちらが主庭から見た本館。
噴水池
荘厳ですね。
・前庭と本館
こちらは前庭から見た本館。
よく見るのはこの景観ですね。
日本ではない感じです。
国宝!軽い飲食もできます。
3.コメントと参考英語動画
今回学んだのは
・1909年に東宮御所が完成。
・東宮御所は皇太子のお住まい。
・建物の設計は、ジョサイア・コンドルの弟子である片山東熊(かたやまとうくま)。
・1974年に迎賓館として開館。
・迎賓館赤坂離宮は国宝。
・迎賓館は英語でguesthouse(guest house)。
・迎賓館赤坂離宮は英語でState Guest House Akasaka Palaceと表記。
振り返ってみると学びが多いですね。
冒頭取り上げた「私のブログを通じた学びランキング」で考えてみると、
1. 歴史上の人物が学べる・・片山東熊、ジョサイア・コンドル
2. 名所が学べる・・迎賓館赤坂離宮
3. 英語が学べる・・guesthouse、State Guest House Akasaka Palace
5. 地理が学べる・・四谷駅
関連する英語動画を探すのも楽しみです。
全国通訳案内士の試験問題で復習もできます(過去問ありました)。
↓港区観光協会のチャネル。迎賓館赤坂離宮の紹介。内部も見れます!英語字幕付
4.全国通訳案内士試験問題:迎賓館赤坂離宮関連
歴史2021-31:明治時代、東京都
2021年(令和3年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号31)」で「1909年(明治42年)に建築され2009年に国宝指定された洋風建築物が旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)であること」の理解を問う問題が出ていました。
歴史2021-32:明治時代、東京都
2021年(令和3年)の全国通訳案内士筆記試験「日本歴史(問題番号32)」で「1909年(明治42年)に建築され2009年に国宝指定された洋風建築物の旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)を設計したのがジョサイア・コンドルの弟子である片山東熊であること」の理解を問う問題が出ていました。
↓迎賓館赤坂離宮は一般常識で必須の観光白書でも毎年取り上げられています。
insearchofjapan.hatenablog.com
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