この動画のコンテンツで見たもの3つを紹介、良いと思ったところ、どこまでタダで見れるのかを調べてみました。
1.きっかけ・情報源
夕食後のゆったり時間、ニュースを見るか?野球を見るか?歴史番組を見るか?。何もなければYouTubeの動画を見ることも多いのですが、1本の時間が長すぎて躊躇することもよくあります。今日、偶然見つけた動画チャネルは基本1本10分で、歴史や社会問題など興味深い内容が多くていいなと思いました。3本見てみたので、それらの動画を紹介します。また、どこまでならタダで見れるのか?どうやったら続きが見れるのかを調べてみましたので紹介します。
今日の写真と場所
↓青淵文庫(東京都北区の飛鳥山)。後ろの白い建物。2本目の動画で渋沢栄一の曾孫(ひまご)渋沢さんのインタビューが行われていた場所です。
↓青淵文庫の位置。飛鳥山公園はJR「王子」駅前です。
2.学んだこと
①教養とは「知識×考える力」である|出口治明
別府温泉に行ったときには、APUを訪れてみるのも面白いかと思いました。APUとはAsia Pacific University。何と!?そのままですね。初めて知りました。94の国・地域から2700人の国際学生がいるとのことです。寮の2人部屋では日本人学生と国際学生が一緒に。英語コミュニケーション、異文化対応共に鍛えられそうです。
↓APUのHP。
②渋沢栄一の曾孫が明かす「日本資本主義の父の真実」
渋沢栄一の曾孫(ひ孫)great-grandchildの渋沢雅英さんのインタビュー。場所は今日の写真の青淵文庫の中だそうです。途中の感じで終わったので続きはないのか・・・と思って探していたら、こちらにありました!と喜んだのも束の間、最初の1分ちょっとの後は有料に。月額1375円で登録すれば全ての動画が見れるようです。
ちなみに、ひ孫の子(孫の孫)のことは玄孫(やしゃご)great-great-grandchild。
③人間にとって「教養」とはなにか?|橋爪大三郎
この本買って読んでいました。本の中で、そうだな、と感じたところを一部ご紹介。学校の勉強は、どう役に立つのか?というところで、まず「国語」の話。
『国語を学ばないと、読み書きができない。読み書きができなければ、本を読むことができない。・・・国語は、本を読むことで、自分の人生の選択肢や自由の範囲を大きく広げるのに役立つもの・・・文学を読めば、人の心の機敏がわかる。人生経験がそんなになくても、恋愛や家族関係、友人関係の妙味に触れることができる。人生の複雑さ、奥深さも味わえる。それが、現実を生きるうえで役立ちます。』
3.コメント
さすがに全ての講義をタダで見れるわけではなく、無料で見れるのは数回続く講義の1回だけ、ということがよく分かりました。でも、1回だけで一応完結みたいな動画もありますので、ちょっと時間のあるときにまた見てみたいと思います。その人の本を買って読んでみたくなったり、他の動画があるかも知れません。すごく見る機会が多くなれば、登録することもあるかも・・・知れません。
↓テンミニッツTVのHP。
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