明日はいよいよ2月14日。正月以降ずっとバレンタインイベントだった気がします。今日はバレンタインデーの由来、日本での由来、海外のバレンタインデーについて学びます。
1.きっかけ・情報源
2月の大きなイベントと言えば、節分とバレンタインデー。節分に続き、今日はバレンタインデーを取り上げます。
今日の写真
↓今年のバレンタインチョコは1週間くらい前から狙っていた!?LeTAOルタオです。
↑↓昨日取り上げたLeTAOです。
insearchofjapan.hatenablog.com
2.学んだこと
①バレンタインデーのそもそもの由来は?
諸説あるようですが、以下のような話が一番多いみたいです。
ローマ時代、兵力が落ちるからと?兵士の結婚を禁じた皇帝が。Valentineという司祭が、秘密裏に彼らの結婚式をしてあげていたらしいのですが、そのうち捕まって・・・処刑された2月14日がSt. Valentine's Dayとなったと。
また、Valentineは、看守の娘と恋に落ちて、処刑の前に愛のメッセージをカードで送ったらしく、それが、カードを贈る習慣にもなったみたいです。
↓色々な英語動画がある中でこれが一番短くて分かりやすい動画でした。0:17~priest司祭、bishop司教・主教(高いランクの司祭)。
↓こちらも分かりやすかったです(英語字幕付き)。
↓バレンタインデーとは
↓日本チョコレート・ココア協会!のHP
②日本での由来は?
1950年後半にお菓子会社や百貨店が2月14日を「女性が愛する男性にチョコを送る日」という宣伝をしたのがきっかけ。1970年代からチョコレート業界がさらに宣伝を行い、すっかりその習慣が根付いてしまったようです。
↓義理チョコだけでない、友チョコ、逆チョコなどなど。バレンタインデーの由来、日本以外の一般的な慣習、日本のバレンタインデーの歴史。
↓日本チョコレート・ココア協会!のHP
③海外のバレンタインデーはどんな感じ?
調べたのは米国と英国だけですが、女性から男性にという一方向ではないようです。お互いに、また、子供同士・家族同士・友達同士と幅広く。贈るものは、カード、キャンディ・チョコなど。カップルなら、花(特にバラ)、アクセサリー(ジュエリー)、食事など⇒実際には男性から女性が多いのでは!?。
オンライン英会話(レアジョブ英会話)でフィリピンの状況も聞いてみました。男性から女性にプレゼント(花・ジュエリー・食事)を贈る日だそうです! 結婚していれば双方向。花屋もアクセサリーショップもレストランも例年は大忙しだと。
↓米国の場合(英語字幕付きです)。バレンタインデーValentine's Dayには、子供同士、家族同士でも、カードやお菓子(キャンディ・ケーキ・チョコなど)を交換するそうです。特に小学校ではカードをもらうための特別な紙箱を用意したりと一大イベントだと。また、カップルでは、バラやアクセサリーを贈ったり、食事をしに行ったり。2割のアメリカ人はペットにも何かを贈るそう!?
↓こちらも米国の説明です(英語字幕付き)。0:16~commercialized holiday商業化された祝日(休みの日という訳ではない)。日本と同じですね。2:04~affection愛情。
↓英国の場合(英語字幕付きです)。 英国も、米国とほぼ同様みたいですね。特徴的なのは、0:40~思いを書いてanonymous card匿名のカードを贈るそう。1:20~loved ones愛する人たち、stuffed toyぬいぐるみ。1:55~ペットにも何かを贈るのは米国と同じ。
3.コメント
日本ではチョコ業界、米国や英国ではフラワー業界・カード業界・アクセサリー業界・レストラン業界などなど、由緒ある日は何かしらビジネスと結びつけられてしまうのですね。
↓日本のバレンタインデーが海外と違う!と言うことを発信している動画。色んな○○チョコがあることに驚きです。英語字幕付きです。
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