日本を英語と一緒に学ぶブログ

日本の地理・歴史・一般常識を様々な角度から紹介。それらの説明に必要な英語も一緒に学んでいきます。全体コンテンツは各ページ下のブログ内リンク(トップ:コンテンツ一覧へ)から確認できます。

柴山かつの「英語のWeb会議 直前3時間の技術」(アルク)読みました!

買った英語の本をより有効に活用する方法はないか?一冊の中で3つのことが記憶に残れば十分!ということで、特に学んだ!と思える点を3つピックアップしていきます。

 

1.きっかけ・情報源

 

立ち読みでパラパラとめくる中で、実際に使っている、聞いたことのある表現が多いな、と感じた本でした。特にWeb会議では毎回どこかで使っているような気がする、Web機器の調整に関する表現・単語を取り上げてみました(本に記載の表現ではないところもあります)。

 

今日の本:『英語のWeb会議 直前3時間の技術』

 


【音声DL付】英語のWeb会議 直前3時間の技術 (しごとのミニマム英語)

 

2.学んだこと(学んだ英語表現)

 

①音声の確認

 

向こうに声が聞こえているのか?お互いに不安なのでしょう。必ずお互いにこのやり取りが行われるような気がします。オンライン英会話(レアジョブ英会話)でも同じですね。

私の声がはっきり聞こえますか?

Can you hear me clearly?

Is my voice clear?

 

②音声トラブル

 

音声の調子が悪い時ありますね。特にとぎれとぎれになるケース。この時の表現です。声が途切れ途切れです。

Your voice is breaking up.

Your voice is choppy.

  

③ミュート

 

画像を見るとしゃべっているっぽいのに音が聞こえない。近くで話している声が聞こえるのにPCでは聞こえてこない。あるあるです。

ミュートになってますよ。

You are on mute. 

 

逆にミュートにしていないから、他の人の声や周りの人の声を拾って聞きにくいこともありますね。これもあるあるです。

発言中以外はミュートにしてくれますか?

Can everyone mute your line when you're not speaking?

 

3.コメント

 

Web会議だけでなく、普通にミーティングやビジネスで使われる表現や単語が数多く入っていました。しかも、そんなに文量が多くないのですぐに見直せます。3時間も要りません。音声ダウンロードもあります。インド人との会話音声多数、インド人や中国語の影響を受けた英語発音の留意点も今どきです。シンガポールの「OK」は「オーケーラ」となるというのもありました。

 

insearchofjapan.hatenablog.com

 

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