戦国時代後半の流れも学べる磯田道史『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』を紹介します。
1.きっかけ・情報源
今年の大河は、『豊臣兄弟!』。
この機会に、改めて戦国時代を学ぼう、ということで買いました。
今日は、『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』で学んだことを紹介します。
今日の本:『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』(磯田道史)

2.学んだこと
本の概要紹介
はじめに-歴史から得られるヒント
第1章 豊臣兄弟の謎
第2章 類まれな経済センス
第3章 強さの秘密
第4章 天下人への道
第5章 秀吉の「分身」
①秀吉の生誕地は名古屋駅近く
「秀吉の出生地は終わりの中村だとされています。いまも名古屋市に中村区があり、名古屋駅もある中心地です。」(P31)
知らなかったです。
名古屋駅の近くだとは。
確かに、今年の大河ドラマ館の場所を調べてみると、名古屋市中村区にある中村公園。
地下鉄東山線を使って約17分。
よくよく見ると、豊国神社もあるのですね。
今度名古屋に行ったら必須の訪問地です。
<参考>
↓ 名古屋市・名古屋市 大河ドラマ「豊臣兄弟!」活用推進協議会 HP
②生野銀山を押さえていた
「高松城の水攻めに要した膨大な戦費は、生野銀山からの収入によるものが大きかったに違いありません。」(P87-88)
最近、歴史を学んでいて気が付いたのは、信長も秀吉も家康も、お金を稼ぐこともしっかり考えていたということ。
信長の安土城築城や鉄砲購入。
安土城を観光名所にしてお金を取っていたという話も聞きました。
家康の江戸開拓。
水路の整備や埋め立てをしての街づくり。
秀吉は何か?
その一つが生野銀山。
ここの収入を押さえていたようです。
秀長は「奈良貸し」という貸付事業(サラ金?)も行って経済振興を行っていたとか。
<参考>
↓生野銀山HP
③豊臣秀長は豊臣長秀だった
「興味深いのは、この天正十二年、秀長が名を「長秀」から「秀長」にあらためていることです。」(P139)
もともと秀長の名前は、羽柴小一郎長秀。(そもそも羽柴という姓も、秀吉が丹羽と柴田から拝借してきたようです!)
織田信長の長と秀吉の秀。
織田信長→秀吉の序列。
小牧長久手の戦いの1584年。
秀長に改名。
秀吉→織田信長、ということです。
名前で、織田信長を超えたと宣言。
面白いですね。
3.コメントと参考英語動画
今年の大河ドラマは『豊臣兄弟!』。
秀長を演じる仲野太賀さん、秀吉を演じる池松壮亮さんの演技の上手さもあり、引き込まれます。
楽しみながら、戦国時代後半を復習できそうです。
↓世界の歴史を紹介しているYouTubeチャネル「Cool History Bros」。戦国時代三英傑の紹介動画。
4.全国通訳案内士試験問題
↓全国通訳案内士の独学情報(参考書等)についてはこちらから。地理対策、歴史対策、一般常識対策で筆記試験の過去問概要もまとめています。口述試験の過去問情報のある専門学校HPも掲載。
insearchofjapan.hatenablog.com
↓口述試験対策はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
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