100杯突破！無心で食べた岩手県の郷土料理「わんこそば」についてその英語表現などを学びます。
１．きっかけ・情報源
一度は食べてみたかった（やってみたかった？）わんこそば。
100杯いかなかったらどうしよう、と不安でしたが、無事達成。
意外と、といっては失礼ですが、薬味も含めてとても美味しかったです。
今日の岩手県の郷土料理として超有名な「わんこそば」について英語表現も含めて学んでいきます。
今日の写真と場所
↓「わんこそば」（岩手県盛岡市「初駒本店」）。123杯！美味しかったです！
↓岩手県についてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
２．学んだこと
①わんこそばとは？
わんこそばは岩手県の郷土料理。
わんことはお椀（わん）のことです。
特に有名なのは盛岡市。
特徴的なのはその食べ方。
何杯のそばを食べられるか！？
お店の方がお盆にのせたお椀のそばをずっと付け足してくれます。
下の動画を見るとイメージがよくわかります。
ちなみに岩手、盛岡の三大麺とは、「わんこそば」「盛岡冷麺」「じゃじゃ麺」です。
＜参考＞
↓コトバンク。わんこそばとは。
↓農林水産省HP。わんこそばの記載あり。
↓いわて観光ポータルサイト。わんこそばの紹介。
②わんこそば英語で何と？
麺は英語でnoodle。
日本固有のことを英語で言う時には、日本語そのまま＋英語名をよく使います。
ですから、わんこそばは英語でwanko soba noodle。
ちなみに蕎麦は英語でbuckwheat noodleです。
ただ、わんこそばの特徴はどれだけ食べるか！フードチャレンジです。
ですから、わんこそばを英語でwanko soba noodle challengeと表現していることも多いです。
↓日本のことを説明するのに役立つ英単語一覧はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
↓英単語をアウトプットするにはオンライン英会話（レアジョブ）。
insearchofjapan.hatenablog.com
③わんこそばを英語で説明すると？
3文で説明してみます。
・わんこそばは岩手県の有名な郷土料理です。
Wanko soba noodle is a famous local cuisine in Iwate Prefecture.
・わんこそばの店では、何杯のそばを食べられるか挑戦できます。
You can challenge how many noodle bowls you can eat in a wanko soba noodle restaurant.
・給仕は、あなたがお椀にふたをかぶせるまで、連続して少量の麺を追加します。
A server continuously adds small portions of noodles to your bowl until it is covered with a lid.
↓47都道府県の英語の説明はこちらから。
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３．コメントと参考英語動画
今回学んだのは
・わんこそばは岩手県の郷土料理
・わんこはお椀のこと
・特に有名なのは盛岡市
・岩手、盛岡の三大麺とは、「わんこそば」「盛岡冷麺」「じゃじゃ麺」
・わんこそばは英語でwanko soba noodle
・わんこそばを英語でwanko soba noodle challengeということもある
2回目のチャレンジをしたいか？と言われると・・・。
でもやはり1回はやってみたいですね。
100杯食べると達成感あります。
注意点が一つ。
絶対に、汚れてもいい服で行くべきです。
エプロンがありますが、麺を入れてもらう時につゆがたくさん飛びます。
↓日本在住英国人クリス・ブロードChris Broadさんのチャネル「Abroad in Japan」。わんこそばの動画は3つ目？2:27～わんこそばwanko soba noodle challenge。
４．全国通訳案内士試験問題：わんこそば関連
2021年（令和3年）の全国通訳案内士筆記試験「日本地理（問題番号3）」で「岩手県盛岡市の食文化でわんこそばと盛岡冷麺以外に有名なものがじゃじゃ麺であること」の理解を問う問題が出ていました。ちなみに他の選択肢にはサンマーメン（神奈川県）、太平燕たいぴーえん（熊本県）、にゅうめんが出ていました。
↓口述試験対策はこちらから。岩手県やそばに関する問題が出たら、わんこそばがネタとして使えそうです。
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