東京都の本州内唯一の村である「檜原村」。その英語表記や観光名所「払沢の滝」を学んでいきます。
1.きっかけ・情報源
東京都は大きく3つに分けられます。
23区、多摩地域、島しょ地域。
多摩地域にあるのは30市町村。
その中で唯一の村が檜原村です。
今日は、この檜原村について、英語表記や観光名所「払沢の滝」について学んでいきます。
↓東京都の区市町村一覧はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
今日の写真と地図
↓東京都内の名所についてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
2.学んだこと
①檜原村とは?
西隣は山梨県と神奈川県。
本州内にある東京都内唯一の村です。
檜原村の93%が林野で、80%が秩父多摩甲斐国立公園に属しているそうです。
↓秩父多摩甲斐国立公園など国立公園についてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
<参考>
↓檜原村HP
②檜原村は英語で何と?
檜原村の英語表記はHinohara Village。
村はvillageです。
町はtown、市はcityです。
ちなみに、西多摩郡は英語だとNishitama-districtとかNishitama-countyですが、そのままNishitama-gunもあります。
↓日本のことを説明するのに役立つ英単語一覧はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
↓英単語をアウトプットするにはオンライン英会話(レアジョブ)。
insearchofjapan.hatenablog.com
<参考>
↓檜原村HP
③払沢の滝とは?
払沢(ほっさわ)の滝は檜原村の観光名所。
日本の滝100選のうち東京都では唯一の選出。
・最寄駅
最寄駅はJR五日市線「武蔵五日市駅」。東京から約1時間30分。東京都あきる野市。
・最寄バス亭
武蔵五日市駅前にあるバス乗り場。このバスで秋川渓谷にも行けます。
最寄りバス停は「払沢の滝入口」。約25分。1時間に1本くらい。
・バス停から払沢の滝まで
徒歩約15分
モミジと青い空
遊歩道が続いています
忠助淵
・払沢の滝
滝つぼのところまで行くことができます
上にも滝が
払沢の滝は4段。全体で60m。見えている部分は26mだそうです。
・バス停への帰り道
帰り道はゆったりと違った景色を楽しみます
モミジも楽しめます
↓モミジの名所はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
・バス停付近
座って待てます
周辺にはハイキングコース
バス停の向かいにある豆腐屋さん「ちとせ屋」。うの花ドーナツが有名。
揚げ豆腐の試食!塩味で美味しい。
豆乳アイス
<参考>
3.コメントと参考英語動画
今日学んだのは
・檜原村は東京都の本州唯一の村
・檜原村の93%は林野
・檜原村の80%は秩父多摩甲斐国立公園
・檜原村の英語表記はHinohara Village
・払沢の滝は日本の滝100選のうち唯一の東京の滝
・払沢の滝は4段60m。見えている部分は26m。
多摩地域30市町村のうち、ブログで取り上げたのは檜原村を含めて計18。
残りは12市町。
1年以内には一通り取り上げたいものです。
そして、島しょ地域へ!?
↓日本の動画をアップしているチャネル「It's All Goodhew」。1:41~忠助淵、3:18~払沢の滝。
4.全国通訳案内士試験問題:東京関連
↓東京に関連した過去問題はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
↓口述試験対策はこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
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