栗の生産量上位3県と、栗拾いの英語表現、三大栗と呼ばれる栗のブランドなどについて学んでいきます。
1.きっかけ・情報源
昨日のテレビのニュースでふと見た「小布施での栗の収穫」。季節は9月と既に秋になっていたことを初めて気づかされました。
この時期に収穫された栗が、これからモンブランなんかに使われるのでしょうか!
今日は、栗拾いの英語表現など栗について学んでいくことにします。
今日の写真と地図
↓「栗おこわ」(長野県上高井郡小布施町の『竹風堂本店』)。栗おこわ大好きです!
↓長野県についてはこちらから。
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2.学んだこと
①1位は茨城県。栗拾いは英語で何と?
生産量第一位の県は、茨城県です。全く想像していませんでした。
でも栗拾い(英語でchestnut picking)の案内もあり、しっかり栗をアピールしていました。茨城県のアンテナショップに行ったら気をつけてみてみたいと思います!
↓茨城県についてはこちらから。
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②2位は熊本県
生産量第二位の県は、熊本県。これも全くイメージが沸きませんでした。
熊本県もしっかり栗をアピールしていますね。くまモンも営業部長!?として活躍しているようです。
なかでも山鹿市が生産量で西日本一とのことです。
↓山鹿(やまが)市の位置
↓熊本県についてはこちらから。
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③3位は愛媛県
生産量第三位の県は、愛媛県です。こちらも全く想像つかず・・・。
伊予市の中山栗がブランド栗として有名なようです。日本三大栗!三代将軍徳川家光にも献上されたと。
なかやま栗まつりで、伊予市中山町の特産栗をゲット! | イマナニ
↓伊予市の位置
↓愛媛県についてはこちらから。
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3.コメントと英語参考動画
調べたところ、三大栗とされているのは小布施栗(長野県)、丹波栗(京都府)、そして中山栗(愛媛県)。
一番それをアピールしているのは中山栗!?のようです。
なお、小布施と言えば葛飾北斎ゆかりの地としても有名です。
↓丹波栗を用いた栗ご飯(英語字幕付)
丹波くり - ブランド京野菜 - 京都の農畜産物 / JAグループ京都
↓葛飾北斎と小布施の関係はこちらから。
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4.全国通訳案内士試験問題:長野県関連
↓長野県に関連する問題についてはこちらから。
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