「煮ぼうとう」のほか「せんべい汁」「芋煮」「もつ鍋」。ブログでも取り上げた記憶に残っている温まった郷土料理を取り上げます。
1.きっかけ・情報源
今週のお題「あったか~い」を考えてみました。
やはり思い浮かぶのは汁物soupと鍋物hot pot。
温まった記憶の強い3つの郷土料理を復習します。
今日の写真と場所
↓「煮ぼうとう」(埼玉県深谷市の麵屋忠兵衛煮ぼうとう店)。あったまる郷土料理と言えばこちらも!深谷市の郷土料理です。美味しかったです!
↓渋沢栄一の生家「中の家」は隣です。
insearchofjapan.hatenablog.com
2.学んだこと
①せんべい汁(青森県)
屋台で食べる汁物は最高です!
どんなせんべいなんだろうとずっと思っていました。
もちもちで美味しかったです。
↓せんべい汁についてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
<参考>
↓農林水産省HP
②芋煮(山形県)
小さい頃はそんなに好きではなかった里芋。
こんなに美味しいとは。
とにかく冬の立石寺(山寺)にお参りした後の芋煮は最高でした。
すき焼きっぽい味です。
↓芋煮ついてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
<参考>
↓農林水産省HP
③もつ鍋(福岡県)
もつ鍋もやはり冬。
ぷりぷりのもつの食感がたまりません。
具材もたっぷりです。
↓もつ鍋についてはこちらから。
insearchofjapan.hatenablog.com
3.コメントと参考英語動画
ちゃんこ鍋もいいですね。
きりたんぽ(秋田県)、すき焼き、水炊き(福岡県)・・・。
記事にしたらこちらにのっけていきます。
↓様々な日本料理の作り方を紹介しているチャネル「Cooking with Dog」。塩ちゃんこ鍋と塩バターラーメン!
4.全国通訳案内士試験問題:せんべい汁・芋煮関連2問
地理2020-07
2020年(令和2年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号7)」で「秋田県男鹿半島の郷土料理の一つが石焼料理であること」の理解を問う問題が出ていました。この問題の選択肢の一つにせんべい汁がありました。残りの二つは、高知県の皿鉢料理(さわちりょうり)、北海道の三平汁。
2017年(平成29年)の全国通訳案内士筆記試験「日本地理(問題番号9)」で「『芋煮』が山形市の郷土料理であること」の理解を問う問題が出ていました。
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