『楓』『秋桜』『Hello, Again~昔からある場所~』毎年この季節によく聴く曲。今回は各曲の好きなところに加えて関係する県についても学んでいきます。
1.きっかけ・情報源
昨日聴いたさだまさしさんの『主人公』。そこから『秋桜』を聴きたくなり、今度は『楓』を聴きたくなり、最後に『Hello, Again~昔からある場所~ 』。
公式YouTubeが多くなりご本人が登場する歌を聴ける機会も増えました。
今回は曲だけでなく、その曲の歌手やグループメンバーの出身地も合わせて学んでいきたいと思います。
↓有名人の出身地を学ぶときはこちらの本!
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今日の写真と地図
↓「明治神宮外苑のイチョウ並木ginkgo trees along the street」(東京都港区)。秋と言えばここ。でも実際この景色が見られるのは最近は12月になってから・・・。
2.学んだこと
①『楓』スピッツ
楓(かえで)。草野さんの声とメロディー。一番秋を感じる曲です。
正直歌詞はあまり気にせず声とメロディーだけで何度でも聞けてしまうのですが、「忘れはしないよ」とか「さよなら」とかがすごく耳に残っています。秋の哀愁を感じさせる言葉なのかも知れません。
草野マサムネさんの出身地は福岡県です。
↓福岡県についてはこちらから。
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②『秋桜』さだまさし
秋桜(こすもす)。
山口百恵さんの歌で有名です。百恵さんの歌ももちろんすごくよいです。
でも作詞作曲はさだまさしさん。本家の歌もすごくよいです!
↓長崎県についてはこちらから。
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③『Hello, Again~昔からある場所~』My Little Lover
正直、秋の歌かどうか確信はありませんが、秋に聞くのがぴったしな曲!?実際、秋の歌として取り上げられていることが多いです。
この曲もメロディーとakkoさんの声が最高です。歌詞も読みこんでいるわけではないですが、「自分の限界がどこまでかを知るために僕は生きてるわけじゃない。だけど新しい扉を開け・・・」のところが凄く好きです。なぜだかはよく分かりません・・・なんとなく前を向いていく、大海原が広がっていく感じがあるからでしょうか。
そしてこの曲で知ったのが音楽プロデューサーの小林武史さんと言う名前。実は好きな曲は小林さんが編曲music arrangementで関わっていたことも知りました。サザンオールスターズの『希望の轍』、Uruさんの『あなたがいることで』。
↓『希望の轍』はこちらから。
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↓『あなたがいることで』はこちらから。
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小林さんの出身地は山形県。
↓山形県についてはこちらから。
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3.コメント
作曲compositionはメロディーを作ること、編曲はそれ以外全部!
初めて知りました。
この曲のイントロいいなとか、盛り上がり方がいいなとか、そういうのは編曲家music arrangerの力が大きいのかも知れませんね。
ちなみに作詞はsongwriting。
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